京都・祇園のお中元ギフトにも対応しています
2021.07.5
昨年に続きコロナ禍が続くこともあり、より一層お中元やお歳暮などの贈り物を大切にされる機会が増えているようです。
なかなか会えない人に普段思っている感謝の気持ちを伝える。そのような時に、贈り物の文化って改めて良いなと思いますね。
本コラムではお中元に関して、紹介させて頂きます。
お中元のギフトはいつ頃お送りすれば良いのか？
お中元といえば、一体いつにお送りすれば良いものなのでしょうか？
日本全国でお中元といっても、実は「いつからいつまで」という期間には少しずつ違いがあります。
例えば、祇園迦陵がございます京都の場合。一括りで関西圏と見させて頂きますが、実は７月の早いタイミングから始まります。
あくまでも目安ではありますが、７月１日〜８月１５日。この辺りでお中元をお送りされる方が多いようです。ちょうどお盆のタイミングとも合致していますね。
実際に6月の後半からお問い合わせが増え始め、7月の前半にて日程指定でのご注文が多くなる背景にあります。
関西圏と同じく、北海道・東海・中国・四国。この辺りも同じタイミングでお中元をお送りされるそうです。
では上記よりも早いタイミングのエリアはあるのでしょうか？それは、関東・東北・北陸エリアの方々です。
開始タイミングは７月１日と変わらないようなのですが、期間としては７月１５日までに完了されるところが多いようです。約１ヶ月の期間差がありますので、エリアを跨いでのお中元の場合は少し混乱されることも多いと思います。
そのような時には、７月１５日を目処にお中元のご準備をされるのが混乱なくスムーズに進むと思います。
では逆に遅いエリアはあるのでしょうか？それが九州です。一番遅い時期になっており、８月１日〜１５日の期間です。東北の方とは１ヶ月ずれてきますので、届いた時には少し慌てるかもしれません。
ただ、お中元は気持ちですし、万が一遅れてしまっても、残暑見舞いとしてお送りすることも可能です。
祇園迦陵の祇園のおもたせでは、上記のタイミングに合わせるのはもちろん、一つ一つの大切なギフトに寄り添い対応させていただきます。
京都・祇園のお中元ギフトでご相談などございましたら、いつでもご相談くださいませ。
