京都の残暑見舞いで人気の贈答品とは?
2020.08.17
今年の京都も非常に暑い日々が続きます。連日35度以上ですので、こまめな水分補給・塩分補給など少しでもご自愛いただければと思います。
そしてこれだけ暑いからこそもあるのか、暑中見舞い・残暑見舞いでの贈答品としてご注文いただく機会が多いです。(コロナによって直接遠方の方に会いづらい風潮もあるようです)
残暑見舞いといえば、時期的には立秋を過ぎてから。8月23日から9月6日辺りを指すようです。昨今の暑さで見ると残暑どころか暑さ真っ盛りではありますが、一つの目安になれば幸いです。
暑中見舞いはいつ頃か?で見ますと。梅雨明けしてから8月の頭、8月6日くらいを指すようです。今年は梅雨明けまで時間がかかったこともありますし、お中元が終わったらすぐに残暑見舞いになるような1年ですね。
さて、残暑見舞いはお中元などよりも少しカジュアルにご利用されることが多いようです。祇園迦陵の祇園のおもたせでも、人気のご予算が3,000円〜5,000円になることが多いです。
暑くて食欲がなくなりがちな時でも食べやすい、お茶漬け。今の時期だと鱧のお茶漬けも人気です。
また詰め合わせも引き続き贈答品として人気です。
京都で人気の残暑見舞いでの贈答品としては、今のところ上記が挙げられます。少しでも気持ちが伝わるギフトとしてのお手伝いになればと思いますので、ご要望などもございましたらいつでもご相談くださいませ。